サイト内更新情報(Pick up)
2022年7月4日
後遺障害
後遺障害申請に必要な費用
交通事故で負った怪我が後遺障害に該当するのかどうかによって、損害賠償金額に大きな差が出ることがあります。そのため、後遺障害に該当するのか・・・
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2022年6月20日
損害賠償金
死亡事故について
家族を交通事故により突然亡くしてしまったときの遺族の悲しみは多大なものです。交通事故の相手方からの賠償で悲しみが癒えるわけではありませんが、・・・
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2022年6月2日
その他
交通事故の人身事故と物損事故の違い
交通事故の被害に遭った際に、その事故が人身事故であるのか、物損事故であるのかによってその後の手続きの内容や対応が異なってくる場合があります。・・・
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2022年6月1日
治療
交通事故の治療中に病院を変更する場合の注意点
交通事故の被害に遭い病院に通院している場合に、現在治療を受けている病院から別の病院へ通院先を変更したいとお考えになる方も・・・
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2022年5月31日
むち打ち
むちうちの後遺障害等級認定で注意するべきポイント
むちうちは、事故やスポーツによって発生する場合が多く、診断名としては頸部捻挫などと呼ばれています。そして、交通事故による怪我の中で・・・
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サイト内の更新記事のご紹介
お役立ち情報等は随時更新しておりますので、ご参考までにご覧いただければと思います。
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当法人の特徴
より迅速・適切に対応できるよう、弁護士同士で定期的に情報共有を行う等、日々研鑽を積んでいます。交通事故のお悩みは安心して当法人の弁護士にお任せください。
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解決実績のご紹介
こちらから、当法人の交通事故に関する解決実績についてご覧いただけます。
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適切な示談金を得るために
示談金の額が適切かどうか、弁護士が無料で診断いたします。
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後遺障害の認定
適切な後遺障害の等級を知りたい方はお気軽にこちらのサービスをご利用ください。
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お気軽にご相談を
多くの方がご相談いただきやすいよう、費用の安さにもこだわっています。
駅近くの便利な立地
当法人では、ご相談・ご依頼いただく方の利便性を重視して、JRや地下鉄の駅から歩いてお越しいただける場所に事務所を設置しています。詳細な場所は上の地図をご覧ください。
JR大阪駅から弁護士法人心 大阪法律事務所への行き方
1 中央南口方面に向かってください

当事務所は、大阪駅前第3ビル内にあります。
JR大阪駅の中央出口を出たあと、右手方向に「中央南口」の看板がありますので、その案内に従い中央南口方面へ向かってください。
2 エスカレーターに乗ってください

下りのエスカレーターが見えてきたら、そちらに乗ってください。
3 まっすぐ進んでください

エスカレーターを降りたあと、「SOUTH GATE BUILDING」が見えてきます。
そちらをまっすぐ進んでください。
4 「第2ビル・第3ビル・第4ビル」の看板の方へ進んでください

しばらくまっすぐ進むと、円形の広場に出ます
「第2ビル・第3ビル・第4ビル」の看板がある方に進んでください。
5 第4ビルを左手に直進してください

看板の方向に進むと、左手に第4ビルの入口がみえてきますので、こちらを通り過ぎさらに直進します。
6 十字路を直進してください

進んだ先にある十字路を、さらに直進します。
7 第3ビルが見えます

左手に、第3ビルの入口があります。
こちらから当事務所へお越しいただけます。
北新地駅から弁護士法人心 大阪法律事務所への行き方
1 東口改札を出て右折してください

駅に着いたら、まずは東口の改札を出て、右に曲がってください。
2 左側の通路を進んでください

広い広場に出て、最初に見える左側の通路を進んでいくと、大阪駅前第3ビルの入口が見えてきます。
そのビル内に当事務所があります。
東梅田駅から弁護士法人心 大阪法律事務所への行き方
1 8番9番出口方面に進んでください

当事務所は、大阪駅前第3ビルにあります。
南改札を出たら、案内に従い8番9番出口の方に進んでください。
2 第4ビルに入ってください

エスカレーターを上って左に進むと、第4ビルの入口がありますので、そちらに入ってください。
3 直進してください

まっすぐ進むと、第3ビルに行くことができます。
そちらから、当事務所がある30階までお越しください。
弁護士に交通事故について相談するメリット
1 はじめに
交通事故について、「加害者側の保険会社が対応してくれているので、特に困っていることはない。なぜ弁護士に相談する必要があるのか。」と思われる方もおられると思います。
以下では、トラブルが発生する前に早めに弁護士に相談するメリットについてみてきたいと思います。
2 治療期間
交通事故で被害者が怪我を負った場合、加害者側の任意保険会社が、治療費を直接病院へ支払ってくれることが多いですが、加害者の保険会社が治療費をいつまで負担すべきなのか知らない方もいると思います。
例えば、交通事故で首を捻挫した場合などは、任意保険会社から「一般的には最大で3か月程度しか治療費が支払えないことになっている。」などと説明を受けることがあります。
何も知らない場合は、3か月しか治療費は支払われないものだと誤解してしまう方もいますが、保険会社は、交通事故被害者に治療の必要性と相当性が認められる範囲で治療費を負担する義務を負っているのであり、期間で上限が決まっているわけではありません。
そのため、交通事故被害者が治療費に関し、適切な範囲で相手側から賠償を受けるためには、正しい知識を有しておくことが重要です。
また、治療の必要性相当性はどのような観点から判断されるかについても正しい情報を得ておくことが、交通事故被害者が適切な賠償を受ける上で重要なため、治療費の打ち切りの話が出るよりも前に弁護士に相談し、正しい情報を得ていただくメリットがあります。
3 後遺障害等級認定
交通事故で負った怪我が完治せずに症状が残った場合、後遺障害の申請を行うことがあります。
ただ、後遺障害の認定は、後遺障害の認定の対象となる症状について申請しないと等級の認定を得ることはできませんし、不適切な時期に病院で後遺障害診断書を書いてもらっても、後遺障害等級の認定を得ることはできません。
後遺症について適切に評価を受け、妥当な等級の認定を得るためには、どのような症状について、いつ申請するのか、治療期間中にどのような治療を受けているかが重要となります。
後遺障害等級認定の結果が出てから、「そんなことは聞いていなかった」と思っても取り返しがつかないことも多いため、後遺障害が残るのではとご不安な場合は、早めに弁護士に相談していただくことをお勧めします。
4 損害賠償額
加害者側の提示する賠償額は、裁判などで適切とされている額よりも低いことがあります。
加害者側と示談してしまうと、示談後に「賠償額に納得できない。金額を争いたい。」と思っても争うことはできません。
加害者側が提示する賠償額で示談する前に、その提示されている金額が妥当な金額なのか弁護士に相談することをお勧めします。
5 最後に
弁護士法人心 大阪法律事務所は、交通事故被害者の方からの相談は原則無料で対応しております。
交通事故に遭われた方は、お気軽にご相談ください。
弁護士に依頼した場合の慰謝料の違い
1 弁護士に依頼すると慰謝料は増える
弁護士に依頼すると保険会社から提示された慰謝料よりも金額が増えることが多いです。
これは、加害者が加入する任意保険会社は、被害者に対する保険金の支出を抑えられた方が経営的には良いため、いわゆる裁判基準に基づき算定される慰謝料額の目安額よりも低い金額で被害者に慰謝料を提示していることが多いからです。
そのため、裁判基準で算定した慰謝料額と保険会社提示の慰謝料額との差額分は、増額の余地があるため、弁護士が交渉等を行うことで慰謝料額は、増える可能性があります。
2 被害者の方が自分で増額交渉をしても増額が難しい理由
被害者の方の中には、弁護士に依頼せずに自身で増額交渉を行えば良く、弁護士費用を負担してまで、弁護士に増額交渉を依頼するメリットはないのではと考えられる方もいるかと思います。
しかしながら、被害者の方自身で増額交渉をしても慰謝料額はあまり増額しないことが多いです。
それは、弁護士は、裁判基準を基に算定した慰謝料を支払うように保険会社と交渉しますが、保険会社が、裁判基準に基づく慰謝料額よりもかなり低い金額しか支払わないと譲らない場合は、最終的には交通事故の加害者に対し、裁判を行う可能性が高いからです。
裁判の場では、慰謝料の金額は、裁判基準に基づき判断されます。
そのため、保険会社は、弁護士が増額交渉を行う場合、裁判になる可能性を考えながら、示談交渉に応じるため、ある程度裁判基準を参考に増額に応じやすい傾向があります。
3 弁護士に依頼すると慰謝料額はどれぐらい増えるのか?
保険会社が交通事故被害者に提示する慰謝料額は、保険会社が保険会社の任意的な基準に基づき独自に示す金額のため、一定の基準があるわけではありません。
そのため、保険会社が提示する慰謝料額から弁護士が交渉することでどの程度増額するかは一般化することはできません。
4 当法人の損害賠償額無料診断サービス
保険会社から提示された慰謝料額から弁護士に依頼した場合にどれぐらい慰謝料額が増えるか確認したい方は、ぜひ、当法人の損害賠償額無料診断サービスをご利用ください。
交通事故を多く取り扱っている弁護士が、保険会社が提示している慰謝料額よりどれぐらい増額の可能性があるか無料で診断させていただきます。
交通事故における弁護士費用特約
1 弁護士費用特約とは
弁護訴費用特約とは、交通事故に遭った際に、交通事故の相手側への損害賠償請求などを弁護士に依頼する際の費用を補償してくれる自動車保険等に付いている特約です。
弁護士費用特約が利用できる場合は、上限金額はあるものの弁護士に相談・依頼する場合に発生する費用を弁護士費用特約からの保険金で賄えます。
2 弁護士費用特約への加入の有無の確認方法
弁護士費用特約への加入の有無は、保険証券(又は共済証券)の特約欄で確認することができます。
ご自身が、加入している保険に弁護士費用特約があるかわからない方は、一度ご確認ください。
また、保険証券(又は共済証券)の見方がわからなければ、ご加入の保険会社に問い合わせれば、特約が付いているか教えてもらえます。
3 弁護士費用特約の使用と保険料
弁護士費用特約だけを使う場合は、ご加入の保険の等級が下がって保険料が上がってしまうことは原則ありませんので、ご安心ください。
心配であれば、ご加入の保険会社へ弁護士費用特約のみを使用した場合、保険の等級が影響を受けるか否か事前に確認してから特約を使っていただくと良いと思います。
弁護士費用特約に加入されている場合は、弁護士費用を保険で賄えますので、交通事故に遭われた際は、ご加入の保険に弁護士費用特約が付いているかぜひ確認してみてください。
4 弁護士費用特約から支払われる費用の上限額
弁護士費用特約の上限額は、300万円となっていることが多く、弁護士費用が300万円を超えるのは、ごく一部の事件だけであり、大部分の事件の場合は、300万円以内に収まるため、弁護士費用特約を利用すると弁護士にかかる費用は弁護士費用特約でほとんど賄え、依頼者の方が弁護士費用を自己負担する必要がないことが多いです。
また、仮に弁護士費用が300万円を超えるようなときは、その分、交通事故の相手側から多くの賠償金を獲得できているため、依頼者の方が損をするということではありません。
5 弁護士法人心 大阪法律事務所までご相談ください
弁護士法人心 大阪法律事務所は、多くの交通事故案件を取り扱っています。
弁護士費用特約を利用していただいた場合には、弁護士費用を保険で賄うことができ実質自己負担なしとなることも多いため、交通事故でお悩みのある方は、是非一度ご相談ください。
弁護士に依頼すると過失割合は変わるのか
1 交通事故の過失割合は誰が判断するのか
交通事故が発生した場合、当事者間の事故が発生したことに対するにおける責任(過失)の割合を決める必要があります。
この責任(過失)の割合は、誰がどのようにして決めているか知らない方も多いのではないのでしょうか。
相談者の中には、「警察から、『あなたは悪くないですよ。』と言われたから、自身の過失割合はゼロである。」と考えておられる方もいますが、警察は民事不介入が原則であるため、民事上の当事者間の過失割合を決めることはできません。
過失割合は、事故当時者双方(加害者側として保険会社が対応している場合には、被害者と保険会社)の合意により決めることになり、事故当事者双方の合意で過失割合が決まらず、裁判等になった場合には、裁判所が過失割合を決めます。
2 交通事故の過失割合の基準
事故当事者や保険会社又は裁判所が過失割合を判断するときに参考にする資料として、判例タイムズ社が出版している「民事交通訴訟における過失相殺率の認定基準(別冊判例タイムズ38号)」という本があります。
この本には、複数の事故態様ごとにおける基本的な当事者間の過失割合と基本的な過失割合を修正(増減)する要素とその要素により修正される割合が例示されています。
例えば、基本的な過失割合を修正する要素としては、事故現場の道路が幹線道路なのか否か、被害者が高齢者・幼児なのか否かなどが記載されています。
これらの基本的過失割合及び修正要素を考慮して、事故当事者や裁判所などは、過失割合を決めていくこととなります。
3 具体的な過失割合についてのご相談は弁護士まで
上記のように個別具体的な事故に関する過失割合を検討するためには、修正要素も考慮する必要があり、基本的過失割合を参考に修正要素をどのように検討するかによって過失割合が異なってきます。
そのため、保険会社から提示された過失割合に疑問がある場合には、弁護士に交渉を依頼し、刑事記録を入手してもらうなどして、具体的な事故状況にそった修正要素などを主張することで保険会社が提示する過失割合よりも被害者側に有利な過失割合で解決することが可能となる場合があります。
弁護士法人心 大阪法律事務所は、大阪駅すぐに事務所があり、ご来所いただきやすいかと思いますので、一人で悩まず、まずは、当法人までお問い合わせください。
大阪で交通事故に強い弁護士を探す
1 交通事故について相談する弁護士の選び方
大阪のような大都市では、自動車事故の発生件数も多く、交通事故を取り扱っている法律事務所の数も多いため、どの法律事務所に相談をするのが良いのか迷ってしまうかもしれません。
相談先を探す際には、交通事故を得意としている弁護士を探すということが最も重要になります。
なぜなら、弁護士といえどもすべての法分野に精通しているものではなく、特定の得意分野があることが多いため、交通事故事件の解決をスムーズに行うためには、交通事故を得意としている弁護士に相談をすることが最適であるといえるからです。
2 選び方のポイント
たとえば、ホームページに得意分野として交通事故案件を掲載している法律事務所や、解決実績を掲載している法律事務所もありますので、このような情報を参考に弁護士を選ぶと良いでしょう。
また、自動車事故の対応は、時間を要し、弁護士と長い付き合いになることもあるため、ブログやホームページ、実際に話してみた感じなどから人柄を知っておくことも、選ぶときのポイントの一つになるでしょう。
3 交通事故案件では対応するべき諸問題が多い
過失割合や休業損害、逸失利益、慰謝料など一般の方に馴染みのない言葉が多く出てきます。
これらを一から調べてご自身で対応するということは途方もない作業になる可能性もあり、事故でつらい状況により一層の心労等を生じさせかねませんので、交通事故案件を得意としている弁護士に任せるのが良いと思われます。
当法人には交通事故を得意とする弁護士が在籍しており、しっかりと対応させていただきますので、お任せください。